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あこがれのモルディブへ新婚旅行に行ってきました♪ その時の記録をここに残しますvv

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 モルディブは日差しが強いため、結婚式は夕方から行うのが普通なようで、私達も夕方5時スタートでした。

 本当は新郎が先にウェディングパビリオンに向かい、その後に来る新婦を迎えて式がスタートするはずだったのですが、私達(というより、のんびりし過ぎたけんたん)の準備も遅かったし、また、パビリオンの準備も遅れていたようで、突如として新郎新婦が一緒に部屋を出てバギーでウェディングパビリオンへ向かう事になりました。

 音楽が流れて式がスタートでも…バージンロードを歩く時、風が強くてスカートが足に絡みつき、上手く歩けませんでした

 ようやく神父さん(ここは宗教を限定していないので、神父さんとは言わないのか…。スタッフの一人だと思うんだけど、「誓いますか?」と聞いてくる人。言葉は分かりませんが。笑)のところへたどり着き、誓いの言葉と誓いのキスをし、初めての共同作業として、2色の砂を1つの器に一緒に入れました。その後、ケーキ入刀。このケーキはすんごい甘ったるかった…

 けんたんが海へ向かってシャンパンのコルクを飛ばして、シャンパンで乾杯。シェフが作ってくれた料理をいただきました


 楽しみにしていた結婚式ですが、式の間、祝福してくれるのはスタッフが数人だけ…島に滞在してる人にも結婚式がある事を知らせてくれるのかと思っていたけど、そうではなかったみたいフラワーシャワーもスタッフがかけてくれるだけ…。それが何だか寂しかったな…

 しかも、式の途中で音楽が何故かベートーベンの『運命』に変わり、めでたいはずの結婚式が、一瞬『これからの生活がとても不穏なものになる』と暗示しているんじゃないかと緊迫した空気に…そう思ったのはくぅだけかでもまぁ笑ってやり過ごしましたが…
 (そんな音楽用意するなよ…。ってか、従業員のいたずらだったんじゃないかと今になって思う…。だって、普通「結婚式用音楽」みたいなCDとか用意しとくでしょ??)

 式はそこで終了。
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 マッサージが終わると、外国人のスタッフがやってきて、英語で私達に何か言いました。英語はさっぱり聞き取れませんでしたが、くぅは直感的に「このパビリオンの内部を見ますか」という内容の事を言ったんだと分かり、喜んで「Yes」と答えると、そのスタッフは「あなたは通訳がいらないね」と言っていました。たぶん…(笑)
 そしてパビリオン内部を一通り案内してもらい、写真を撮りました たくさん説明を受けましたが、この案内の時の英語は全く分かりませんでした(笑) ごめんなさい


 部屋に戻り、お昼のカップ麺を食べ終えると、結婚式のためのメイクの時間になりました。
 日本人のメイクさんが部屋に来てくれました。メイク道具等はほとんど持って来てくれます。ドレスも持って来てくれます(ドレスは、日本であらかじめ気に入ったものを選んでおくと、現地で用意しておいてくれます)。

 くぅがメイク&ヘアメイクをしている間、けんたんは暇そうに部屋でゴロゴロしながらCDを聞いていました
 このメイクさんは、この島で働く外国人男性と最近結婚したらしく、同じ新婚同士、話が弾みました
 最後にドレスを着て、胸には大きなパットを詰め(笑)、いざ出陣です(笑)

 朝食後は部屋に戻って、部屋の内部や部屋から見える海を撮りまくりました

 きれいな海は、前日とは比べ物にならないくらい青く、透き通っていました


 その後、ウェディングプランに組み込まれてるスパを受けにスパパビリオンへ向かいました新郎も新婦もマッサージを受けられます


 が、実はくぅはマッサージが苦手なのです特に背中はくすぐったくて耐えられません

 すごく気持ち良さそうな気がするし、疲れた時はマッサージして欲しいけど、誰かに触られるとくすぐったくて逆に疲れます


 なので、「背中はマッサージして欲しくない」と、どう英語で伝えれば良いのかと悩んでいました。が、幸いにもこのパビリオンには日本人のスタッフもいたので、施術師さんに伝えてもらう事が出来ました


 2人で並んでアロマオイルのマッサージを受けました。くぅは背中でなくてもくすぐったくて、時々変に力が入ったり、ビクッとしたりして、施術師さんに「OK?」と何度か聞かれました(笑) でも手足はすごく気持ち良かったです

 で、けんたんは気持ち良過ぎて寝てたみたいです

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