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あこがれのモルディブへ新婚旅行に行ってきました♪ その時の記録をここに残しますvv

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 やっと入国審査が終わって外に出ると、ムシムシと暑い…
 どこに行けば良いのやら…とキョロキョロしながら歩いていると、すぐに日本人の女性が近づいてきて、自己紹介されました
 が、全く覚えていません(すみません…) どうやら旅行会社の人でした。旅行のおおまかな流れの確認と、結婚式の時のメイクさんの紹介だけして、さっさとどこかへ行ってしまいました。

 その後は、ヘアメイクさんとちょっと衣装やヘアメイクについて話をしました。
 ちなみにヘアメイクさんも日本人でした
 事前の旅行会社の人の説明では、日本語スタッフがついて現地の人がメイクしてくれるとの事でしたが、普通に日本人でした。安心しました

 そしてそれもすぐに終わり、移動開始。スピードボードに乗るためです。モルディブの首都マーレから、私達が泊まるホテル(島)まではスピードボードで移動です。


 モルディブは小さな島が集まって出来た諸島ですので、マーレから近い島はスピードボードで移動出来ますが、遠いところは小型飛行機で移動しないと行けなかったりします。遠いところになると、マーレで一泊(マーレに着くのは現地の夜10時なので)しないといけないところとかあるみたいです


 ようやくマーレに着いたのですが、その喜びや興奮を味わうヒマもなく、バタバタと移動が始まりました(笑)

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 そしてついに、勝手に競っていたペアルックのカップルが審査を受ける番に…

 意外と短気なけんたんはあからさまにイライラ
 「怪しい奴はとりあえず他の部屋に連れて行けよ」と、周りは日本語がほぼ伝わらない事を良い事にぶつぶつと言っていました。

 そしてとうとう、向こうのカップルは審査を終え、晴れて入国しました…。


 「あ~ぁ……」私達は勝手に競う事で、この長い待ち時間を何とか気持ちを続けて乗り切ってきたのですが、それもなくなり、しかも完全なる“負け”で終わってしまい、結構な脱力感に襲われていました

 まぁ、しばらくしたらその〇国人と思われるカップルも結局入国を許され、私達の番がやっと回ってきました。とても疲れました


 待った時間の割には私達はさっさと通され、呆気なく終わりました…。
 すると、けんたんがすぐに「急いで荷物を取ってここを出ようあのカップルまだいる」と、競争相手だったペアルックのカップルを目で合図して、少なくなっていた荷物から私達の荷物をパッと取ると、足早に出て行きました。
 私にはもう終わった競争だったし、疲れていたので、正直「何もそこまで…」と思ってしまいました(笑)


 窓口を移ってから最初は、向こうのカップルは私達よりも結構前の方に居たのですが、しばらくすると私達も彼らと同じくらいまで前に進んでいました
 私達は「やっぱり動かない方が良かったね」と勝ち誇った気持ちでいました

 そして、結局並び始めて約50分、とうとう“私達が次”って時。勝手に競争しているカップルを見るとまだ次の次。
 「よしこのまま順調に行けば私達が先だね」と言ってるうちに、向こうのカップルも私達と並びました

 けど、「順当に行けば私達の方が最初に順番が来るはず」と、今か今かと待ちました。

 が、何と私達の前に居た〇国人と思われるカップル(結構ピシッとした格好をした人)が、何やら審査にひっかかったらしく、職員もオロオロし、何人かの職員が集まって話し始めるなど、かなり時間がかかる感じに…
 格好がピシッとしていたので、私達はまさかこのカップルで、しかも目の前で時間をロスするとは思っていなかったので、結構イライラ


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